娘と共有のブーツ
昨日、3つ先の駅まで電車に乗って出かける用事があり、玄関にあった中学生の娘のブーツをちょっと拝借して行きました。
サイズ的に共有できるのは知っていたので、ためらいなくはいたんですが、やはりちょっときつめなんですね。
駅まで約10分間かかるんですが、5分くらい歩いたころ、「これはちょっと失敗したかも…」と感じ始めました。
最初は大丈夫だったんですが、次第に小指や薬指がこすれて痛くなってきました。
これまでも何度も共有してきたんですが、そういえばあまり歩くことはなかったかもしれません。
自転車で現地まで行って、お店で座ってお茶したりといったときが多かったかも。
こんなふうにガンガン歩くときは、ちょっときつめだけど大丈夫…っていうシューズを選ぶのは危険ですね。
だけど電車の時間が迫っていたし、電車を降りたら目的地はすぐそこだったので、そのまま電車に乗っちゃいました。
用事を済ませて、電車に乗って駅につき、そこから自宅までの10分間は、やはり痛かったですね。
ひと晩たった今も、まだ小指と薬指がちょっぴり痛いです。
その日はたまたま分厚い靴下をはいていたというのも、その要因のひとつだったように思います。
もしタイツだったら、こんなに痛くはなっていなかったでしょう。
共有したブーツ、とてもかわいくてその日のファッションにぴったりだったので思わず借りたんですが、やはり履きなれた自分専用のシューズをはくべきなんだなと、反省した私なのでした。