主人のファッションに口を出す
先日主人が、夕方から友人と食事に行くといって出かけることになりました。
出掛ける前に、「コレでいいかな」と、自分で選んだ組み合わせを着てきたんですが…
正直言って「えっ?」と思いました。
あまり気温が上がらず肌寒い日だったのもあるんでしょうが、長袖Tシャツの上に半そでのチェックシャツを重ねていました。
別におかしい組み合わせではないんですが、下に着ている長袖Tシャツが、だぼだぼしているんですね。
普段から部屋着にしているカーキ色のTシャツなんですが、よく着こんでいるんだなというのがわかりすぎるダボダボ具合なんですよ。
おまけにちょっとだけ寸足らずな感じなので、かなりおかしいんです。
普段はあんまり主人のファッションに口を出さない主義の私も、さすがに「重ねないほうがいいよ」って言っちゃいました。
「おかしいよ」って言うとふてくされる人なので、言い方には気をつかいますね~(笑)
そのときも、「半そでTシャツの上に長袖シャツを羽織ったほうがいいんじゃない」みたいな感じで、ダメ出しをすることはやめておきました。
ブツブツ言いながらも、自分でもちょっとおかしいと思っていたらしい主人は、その後長袖シャツに着替えてきました。
これといって主張していない普通のファッションですが、かなり見られるようになりました。
自分と出掛けないときでも、だんなさんにはやっぱりそれなりのファッションでいてほしいですよね。
もっと上手に言いまわせるように、表現力を磨かないといけないなあ~と思ってます(笑)