品質のばらつきは困ります
我が家では、小学生の高学年になったら、お洋服や下着などを自分のお小遣いで買うようにしています。
お小遣いとしては多いんですが、それで年間のお洋服関係の出費を全部まかなわないといけないので、トータルすると他のお宅とそんなに変わらないと思います。
なので私たち親やおじいちゃんおばあちゃんは、娘の服や靴下、肌着などを買わないことになってるんです。
なので娘は、できるだけ安いものを工夫して買ってます。
娘が好きでよく買う通販ショップがあるんですが、そこは品質にちょっとばらつきがあって、当たりはずれがあるんですね。
その代わりすごく安いんです。その辺にあるプチプラショップより、さらに500円くらいは全体的に安いのかな…っていう印象。
ある金額以上にならないと送料がかかるので、娘はお友達と一緒に買ったりして、送料を浮かすようにしていますね。
先日は、着始めて5回目くらいのトップスのわきの部分がほつれてきた…というので見てみたら、やっぱりわきの縫いあわせの部分がとても浅くて、着ているうちに負荷に耐え切れなくなったみたいです。
縫って~というので、学校でお裁縫を習ってるでしょ!こんなときに使うものだよ!と、自分でチクチク縫わせることにしました。
無事ほつれは治ったんですが、買ったときにこういうところもしっかり見て、縫製が甘いところを見付けたら返品しないとダメだよと教えました。
いいものもたくさんあるんですが、たまにこういうものに当たることがあるんですよね。
次からは、私もきちんと目を光らせてチェックしようと思ってます。
一目惚れして買ってはみたものの
私は洋服を買うときに試着はほとんどしません。
するのはジーパンなどのパンツを購入する時だけです。
悩む物は結局買わずに一目惚れした物を買うような性格なのですが、その分買って満足してしまい着ない物も沢山あるんです。
秋物の洋服に衣替えしようとタンスを整理していると出てきました。
気に入って買った洋服が…
見るまでは存在すら忘れていた物もあります。
白の少しフリルが付いた膝丈ワンピースは海に行くときに着ようと思って買ったのですが海に行く事すらなく一度も着ていません。
街中や普段着として着るにはイマイチでした。
普段はパンツスタイルなのですが買い物に行くとワンピースやスカートが可愛く目が行きます。
デートの日に着ようなどと思い買うのですが、結局いつもと変わらない動き易いラフなスタイルになってしまうのです。
用途も考えて買うのですが無難にいつも通りになってしまい、いつか着るだろうと思いタンスの奥で眠る事になるんです。
整理して出てきた物を着て見ると体型は変わっていないのでまだ着れます。
気に入って買っているので捨てるなんて中々出きません。
体型が変わって着れなくなったのなら心残りもなく捨てるなり人にあげられるので
すが…
さすがに色褪せてしまった物や年齢に合わなくなった物は渋々捨てているのですが一度は着ておけば良かったと後悔します。
友達が気に入ってあげた物もいくつかあるのですが、そういう物ばかり後で後悔がしてしまいます。
フリーマーケットに持っていった方が良いとは思うのですが、近くでやっている場所も無いので買って自己満足するだけです。
着ていない服だけで場所をかなり取っているので困っています。
いらない物をすぐ捨てられる性格になりたいです。
主人のファッションに口を出す
先日主人が、夕方から友人と食事に行くといって出かけることになりました。
出掛ける前に、「コレでいいかな」と、自分で選んだ組み合わせを着てきたんですが…
正直言って「えっ?」と思いました。
あまり気温が上がらず肌寒い日だったのもあるんでしょうが、長袖Tシャツの上に半そでのチェックシャツを重ねていました。
別におかしい組み合わせではないんですが、下に着ている長袖Tシャツが、だぼだぼしているんですね。
普段から部屋着にしているカーキ色のTシャツなんですが、よく着こんでいるんだなというのがわかりすぎるダボダボ具合なんですよ。
おまけにちょっとだけ寸足らずな感じなので、かなりおかしいんです。
普段はあんまり主人のファッションに口を出さない主義の私も、さすがに「重ねないほうがいいよ」って言っちゃいました。
「おかしいよ」って言うとふてくされる人なので、言い方には気をつかいますね~(笑)
そのときも、「半そでTシャツの上に長袖シャツを羽織ったほうがいいんじゃない」みたいな感じで、ダメ出しをすることはやめておきました。
ブツブツ言いながらも、自分でもちょっとおかしいと思っていたらしい主人は、その後長袖シャツに着替えてきました。
これといって主張していない普通のファッションですが、かなり見られるようになりました。
自分と出掛けないときでも、だんなさんにはやっぱりそれなりのファッションでいてほしいですよね。
もっと上手に言いまわせるように、表現力を磨かないといけないなあ~と思ってます(笑)
どんな人たちにモテたいか、それが重要☆
大学時代の経験からするとモテる子たちってそんなに服装をとっかえひっかえしたり、ブランド物を気張って身に着けていたりはしなかったですね。
むしろ、少し力の抜けたカジュアルな服装で部分的に古着も取り入れたり、その子にすごく似合った爽やかな色のシャツが、定番として週3回位は出てきたり…つまり、身近な感じがする子の方が人気あったかも。
というか、あの学校・あの学科のクラスメートや部活の男の子たちが、そういう女の子を要求していたんでしょうね。
つまり、「モテる服装」という一般論を求めるよりは、自分がモテたい相手を想定して、その層にメガヒットする装いをしなければだめだということですね。
もしお金持ちでお育ちの良いお坊ちゃまたちにモテたいのであれば、然るべき場所に同伴されても恥ずかしくない服装・振舞いを研究(そういった場所に自ら足を運び、混じり、観察してみて)すべきだし、気さくな一般的な男の子たちにモテたいのであれば、AKBのような「良い感じの同級生アイドル」系を目指すと良いと思うし、ファッション業界のプロの人達がターゲットなら服装に対してそれなりの覚悟と投資が必要だと思いますし…
結局、服装って演出のための衣装であり、着ているうちに自分のキャラ設定や人格もそれに沿うようになっていくものなんです。自分がどんな人間になりたいか、まず設定することからだと思います。
篠原涼子さんのランジェリー
篠原涼子さんがすごく好きで、出ているCMなんかはマメにチェックしてます。
今回のトリンプの「天使のブラ 極上の谷間」も、ホントに素敵。
夜のパーティに行く準備をしているというシチュエーションです。
女性の私でもガン見しちゃうくらいですから、男性はどうなるやら(笑)
でも篠原さんは、下着になっても上品というか、気品があるという感じですね。
同年代で2児の母というところが共通しているんですが、どうやったらあのような美しい体型を維持できるんでしょう。
もともと子育てしているとバタバタしますが、篠原さんはさらに仕事もしてます。ただでさえ時間がないはずなのに、きっと隙間時間にトレーニングもしているんでしょうね。
ダラダラ過ごすということは、篠原さんの生活にはないのかも。
出産の回数を重ねると、どうしても胸の位置が下がってくるのは避けられない事実なんですが、トリンプの「天使のブラ 極上の谷間」は、そのような人にも救世主となってくれるブラなのかも。
篠原さんがつけているなら、自分もつけたい!と思う経産婦さん、きっと多いと思います。
出産を言い訳にして、体型の崩れをそのままにしている人は、今回の篠原さんの美しいランジェリー姿を見て、大きな衝撃を受けるでしょうね。
私もそのひとり。
今からでも遅くはない、やれることからやっていこうっていう気になりました。
恐らく篠原さんみたいにはなれないと分かってはいますが(笑)、少しでも近づければ…と強く思いましたね。
夏の終わり、ちょっぴり秋気分
8月ももう最終シーズン。
だけどまだまだ暑いですし、ノースリーブのマキシワンピばっかり着ている毎日です。
でもさすがに、少しずつ秋のエッセンスも取り入れていきたいなとも思っています。
先週くらいから、マキシワンピの上に何かはおるようにしているんですよ。
本当はそのまま、ノースリーブでも着られるくらいの暑さなんですが、ちょっとシャツやカーデを羽織るだけで、ほんのり秋気分になれちゃいます。
足元も、サンダルばかりではなく、バレエシューズやスニーカーを合わせることもあります。
それだけで、ずいぶん印象って変わるものですよ。
秋らしくするのは9月の半ばくらいからでいいじゃない、っていう人も多いかもしれませんが、朝晩なんとなく秋の気配を感じるようになった私は、ちょっと気分を変えたいところもあって。
ふとお外を見たら、ソフトクリームみたいな入道雲がもくもく。
これからひと雨きそうです。
夏の終わりには、よくこんな光景が見られますね。
ひとしきり降ったあとは、きっと涼しい風が吹き抜けることでしょう。
夕方からお出かけする予定なので、今日はさっそくマキシワンピにシャツを羽織って、サンダルでは雨が入っちゃうので、バレエシューズをはいちゃおうと思います。
夏が終わっちゃうのは少し寂しい気がしますが、それが自然のならいです。
人間だって自然の一部、そろそろ秋が近づいているなと感じたら、それは本当なんだと思いますよ。
感じた人から、秋ファッションにチェンジしていきましょう♪
ファストファッション
ここ数年、リーズナブルな価格でお洒落を楽しめるとしてファストファッションブランドが流行しています。
代表的なブランドで言えばH&M、ZARA、FOREVER21などが挙げられます。
中でもスウェーデンからやってきたH&Mは海外のハリウッド女優を始め、世界中の多くの人々に愛され、私もH&Mの虜になったうちの1人なんです。
H&Mの魅力は日本のショップに無いような柄、豊富なカラーバリエーション、その時々の流行をピンポイントで抑えているアイテムが揃えられている所。
更に短いスパンで新作の商品が入荷される為、どれを買おうか迷う程。どれをとっても安いので、様々なジャンルに挑戦しやすい所もハートを掴まれる所です。
最近はスポーツウェア、マタニティーウェアが充実してきています。私自身、今は一児の母であり、妊婦だった当時はよくH&Mのマタニティーウェアにお世話になりました。
どうせ妊婦の期間しか着れない服だし安くて充分・・・だけどお洒落でいたい・・・そんな希望をH&Mは叶えてくれてました。巷で売られているような安いマタニティーウェアって、正直地味で可愛くないものが多いんですよね。
だけどH&Mのマタニティーウェアって種類も豊富で、流行のものからベーシックな着回しのきくものまであり、妊娠期間でもお洒落を楽しめるんです。本当にオススメです!
子供が生まれてからも、ベビーラインにお世話になっています。ある程度の年齢まではすぐにサイズアウトするもの。けれど可愛くおしゃれな服で過ごさせてあげたい・・・それもH&Mでは可能なのです。
流行を抑え、お財布に優しい価格帯、家族皆でH&M、とっても素敵ですね。これからも私はH&Mを愛し続ける事でしょう!